【Stride】エアドロップの受け取り方を画像付きで解説🌟パソコン苦手な人でも大丈夫♪

ATOMホルダーの皆さん、Strideのエアドロップは受け取りましたか?
2022年11月にエアドロップが始まりましたが、受け取ってない人もたくさんいるようです。
このエアドロップはエアドロップ分のStrideがなくなるまで何度もエアドロップを行うということで、今回はなんと8回目!!!
私は全部受け取っていますが、面倒なのか、受け取り方がわからないのか、受け取ってない方がまだまだいるということで、8回目のエアドロップ開始です!!
今回はエアドロップの受け取り方を丁寧に画像付きで解説するので、対象の方はぜひ受け取ってください
Strideとは
Cosmos系のリキッドステーキングプロトコルとしては初のStredeが、2022年9月にCosmosのメインネットローンチを果たしてから、11月に初めてのエアドロップがありました。
Stride Airdrop プログラムは、請求されていないエアドロップを元に戻したり、STRD が非アクティブなアドレスにはドロップされないようになっているので、毎回のエアドロップを取りこぼさないようにすれば、かなりの枚数がもらえると思います。
受け取る人は最初からばっちり受け取って、受け取らない人はずーーーっと受け取らないパターンで、2023年の秋、または冬までエアドロップが続くのでは、と公式が見解を発表しています。
Strideの受け取り方法
早速受け取り方法を解説していきます。
エアドロップのサイトはこちらです!!
↑↑↑↑ここを開いて、「Wallet Connect」で、KeplrとConnectしていきましょう!
Connectできたら、「Claim all」をクリック♪

受け取れるエアドロップは人によって違います。
ATOMステーカー、OSMOステーカー、JUNOステーカーなど、そのアカウントの持っている枚数、そして、Stakeしている種類やその枚数によって変わってきます。
枚数は違いますが受け取り方法はほぼ同じです。
今回のStrideの受け取り方法は3つ
- Claimボタンをクリックしてもらえるもの
- strideをStakeしてもらえるもの
- リキッドステーキングしてもらえるもの
この3つの方法です。この3つをクリアすると、今回のエアドロップを全て受け取ることができます。
1つでもうれしいけど、どれも簡単です。頑張って全部受け取りましょう!
それでは受け取り方法を1つずつ順番に見ていきましょう!
Claimボタンをクリックだけで受け取るエアドロップ
最初のエアドロップはカンタンです。
画面の一番上のClaimボタンをクリックすると、手数料の承認画面がでてきますので、そこを承認(Approve)の青いボタンをクリックで終わりです。
ただ、この時に少額のStrideが必要になります。
StrideはOsmosisでのスワップで手に入りますので、もしもStrideを持っていない人がいたら、Osmosisで少量準備しておきましょう!
ちなみに初回のエアドロップでは手数料は無料でした。
初回は手数料無料でエアドロップの請求ができましたが、2回目からはほんの少しですが手数料がかかるようになりました。
もう8回目なので、すでにStrideを持っている人が多いと思います。
承認(Approve)ボタンのクリックだけで、Strideが手に入ります

StrideをStakeをして受け取るエアドロップ
次のエアドロップの受け取り方法は、StrideをStakeして受け取ります。
トークンをStakeして、さらにエアドロップを受け取ることができるという方法は、他のトークンのエアドロップでもよくある方法です。
Strideもそうですが、エアドロップの画面の誘導の通りに進んでいくと、Stake画面に行けるので、考えるよりも簡単です。
その誘導されたところで、先にエアドロップでもらったトークンの一部をStakeすると、さらにそのトークンを受け取れます。
もちろん全部Stakeしてもかまいませんし、一部だけのStakeでも大丈夫です。
それなりのAPRでそのトークンが増えていきます。
今回のStrideをStakeできるのは、Keplrの中です!
Stakeボタンをクリックしたら、画面が変わるので、Continueボタンを次に進みましょう!

Keplrの画面が別のタブで開きますがトップ画面はCosmosHubのATOMの画面になっています。
左側に並んでいるメニューの中からChainsと書いてある、チェーンを選ぶところをプルダウンして、そこからStrideを選びます。
真ん中より下の方なので注意して、スクリールしていきましょう!
Strideチェーンのところを選んだら、画面の下部にバリデーダーが表示されるので、そこから選んでStakeしていきます。

バリデーダーを選んだら、任意の数をStakeします。
全部預けてStrideを増やしてもいいでしょう。
バリデーダーを選んで、預ける枚数を入力したら、Stakeの青いボタンをクリックします。
すぐに右側に手数料承認画面がでてくるので、確認して承認ボタンの「Approve」をクリックします。

この作業が承認されて、Keplr画面を閉じるとまた元のStrideのエアドロップ画面に戻ります。
2番目のエアドロップにもチェックが入っていることを確認しましょう。
リキッドステーキングをして受け取るエアドロップ
リキッドステークというのは、流動性の確保を提供するものです。
流動性の確保の提供とは、暗号資産の交換所で、交換したい人のために、前もって交換相手になるトークンを交換所に預けることです。
それによって、交換時の手数料の一部を配当金として受け取ることができます。
それがリキッドステーキングのリワードと呼ばれているものです。
今回はATOMとstATOMのペアを作って交換所=オスモシスに預けます。
ATOMホルダーへのエアドロップなので、stATOMを持ってはいないので、エアドロップの「Liquid Stake」のボタンをクリックすると、ATOMをstATOMに交換する画面に移ります。
ATOMのところに交換したい数量を入力したら、下のstATOMには自動的に数字が計算されてはいります。
入力したら、さらに下のLiquid Stakeをクリック

オスモシスに移ったら、ペアを作る画面になっているので、Add Liquidityに進みます。

次がペアを作る画面です。
ATOM/stATOMのどちらか片方に数字を入れたら、それに合わせて反対側の数字が表示されます。
持っているものを全てペアにする必要はありません。
ただstATOMを少ししか用意してなければstATOMを全て使うようにしてもいいでしょう!

ペアができてもそれはユーザー自身がペアを作って保持している状態なので、それを貸出準備する作業をします。
貸出準備のことをBondと言います。
先の画面をスクロールして、「Level2」のところまで下がると、「Bond share」のボタンが出てくるので、それをクリックします。
今のAPRが出てくるので、その下にもっている数量を入力して、「Bond」をクリックしましょう!!

これで作業は終了です。オズモシスを閉じて、元の画面にもどると、全て受け取れた人は3つともにチェックが入っています。
受け取ったSTRDはKeplrのダッシュボードで確認できます。
また、今はもうオズモシスでSTRDをATOMに交換することもできますよ!
STRDエアドロップまとめ
STRDのエアドロップは比較的簡単に手に入ります。
今後もエアドロップが続くみたいなので、受け取っていた方がお得だと思います。
ぜひトライしてみてください。
ATOMホルダーにはこれからもエアドロップがあると思われますので、期待して待ちましょう♪
