メルカリビットコインは儲かるのか?買うタイミングが大事?キャンペーンでもらう方法も!

メルカリと言えば日本最大のフリマアプリ!
月間2000万人以上が使っていると言われていて、アプリ一つで売買ができることや、匿名配送などを業界でいち早く導入して、「フリマ文化を日本に広めた企業!」と言っても過言ではないでしょう。
そんなメルカリでもビットコインの取り扱いを始めたというから、どれだけ私たちの生活に暗号資産が浸透してきているのかわかりますよね!
今回はメルカリでビットコインを買う方法をわかりやすく解説!
これを読めばあなたも晴れてビットコインホルダーになれる!
ぜひ最後まで読んでみてね!
メルカリビットコインは儲かるの?

この春、フリマアプリ『メルカリ』が、ビットコインの取引を開始を始めました!
今まで暗号資産を知らなかった層にまでビットコインの名前が広がってくるということで、暗号資産投資をしている筆者はワクワクしています。
- メルカリではなくメルコインで売買する
- 購入代金にフリマの売り上げを使える
- お友達招待のポイントも購入費に充てられる
- 現金をチャージしての購入もできる。
メルカリビットコインは儲かる?

結論から言って不用品を売った利益をビットコインに変えられるというから、これは儲かる!のではないでしょうか?
まず最初にメルカリでビットコイン!と言っても実際はメルコインという、メルカリが2021年に設立した子会社の取引所がやっています。
メルカリは2021年にメルコインを設立していて、その頃から暗号資産を取り扱うって決めて事業を進めてたようです。
メルコインでは、親会社であるメルカリで本人確認済みなら30秒程度で取引を始められるので初心者でも手軽に始められます。
口座の開設自体がとってもカンタンで、もちろん口座開設は無料です。
ビットコインの購入資金はフリマの売り上げも使えます。
メルカリは、少額取引利用者がすごく多くて、約4人に1人(22.0%)が3回に1回の頻度で100円以下の利益で出品しているのです。
この統計は「使えるのに捨てるのはもったいない」と思っていたものを手放して、ストレスがなくなるということを目的とした利用者が多いということの現れです。
メルカリでビットコインを購入するときは、その売り上げを購入費用に充てることができます。

不用品のまま持ってても価値はあがるどころか、年々価値は目減りしていくけど、これをビットコインに変えたら、もしかしたら大きく価値が上がるかもしれないとことが魅力的ですね!
投資を始めるのに、現金が減らないというのは心理的なハードルが下がります!
友達紹介のポイントも購入費に充てられる

現金ではなく、不用品を売るわけでもなく、友達にメルカリアプリを教えてあげたらもらえるポイント。
実はメルコインなら、そのポイントでもビットコインを購入することができます。
ときどきキャンペーンをやってて通常紹介すると500円分のポイントが1000円だったり、1500円だったりもあるので、そういったキャンペーンの時を利用するとまたいいよね💓
紹介するには自分の紹介コードというのが必要ですが、それもマイページを開いて、「招待して500ポイントGET」のところを押したらすぐに招待コードが見れます。
下の赤いボタンを送ればメッセージ付きでコードを送ることもできるのでとっても便利になってるよ。
もちろん、現金をチャージしてからの購入もできます。
メルカリを利用している人なら知っていると思うけど、メルカリは銀行口座を登録してなくても、メルカリアプリがあれば、セブン銀行(ATM)でのチャージで入金できます。
最低金額は1000円から、1000円単位で手数料は無料なので、ここも便利なところです。
メルカリビットコインを買うタイミング!

- まずはメルコインを使えるように設定
- セブン銀行のATMからチャージ
- ビットコインは1円から購入可
- 手数料について
- 取引時間について
メルカリアカウントを持っている人はすぐ買える

メルカリのアカウントを持っている人は複雑な本人確認などなくてもすぐに登録できます。
時間にしたら1分もかからず購入可能になります。
アプリを開いて、右下にマイページがあるので、そのを開くと「ビットコイン」という項目が増えています。そこのよこに「はじめる」ボタンがあるので、そこからスタートです!
このボタンをタッチしたらビットコイン本人確認の認証ページに移ります。
申し込みの手順に沿って、生体認証や本人確認の登録を行うのですが、メルカリアプリの時にすでに本人確認の認証を行っている人はここは省かれて、すぐに「本サービスの申し込み」に進むことができます。
あとは各種重要項目を必ず確認して、同意できる場合は(しないと先には進めないけど)「すべての重要事項に同意する」にチェックを入れ、「同意して次へ」をタッチ。
最後に「申し込み情報」を入力して、入力した申し込み情報に間違いがないか確認し、「確認して申し込む」をタッチすることで完了です。
購入は1円から💓
メルカリの売り上げがなくても、友達紹介のポイントがなくても、セブン銀行でチャージすれば購入できます。
セブン銀行のチャージは1000円からで、チャージをするときは、いつものメルカリではなく、メルコインでチャージしましょう!
- マイページのビットコイン買うをタップ
- 真ん中の「チャージ」ボタンをタップ
- チャージ画面に行く
銀行登録していると銀行名が表示されているけど、今回はセブン銀行からのチャージなので、その銀行名をタップして、チャージ画面を出す。
そのあとはセブン銀行のATMの方を操作してチャージ完了です。
もしも間違えて、チャージをメルコインではなく、いつものメルカリにチャージしたとしても、心配ありません。
メルカリの残高をメルコインの方にチャージすることもカンタンにできます♪
ビットコインの購入は1円分からできる!
メルコインの売買手数料は?

メルコインはチャージするのも、売買するのも手数料は無料になっているので、そこも心理的負担が少ないです。
売買の時のスプレッドが1~2%ぐらいと言われています。
このスプレッドというのは、メルコインで買うときと売るときの金額の差額です。
例えば買うときに400万円のビットコインを買って、すぐにメルコインで売ったとしても2%ぐらいのマイナスになるということです。
取引所とは違って、販売所であれば、スプレッドは5%くらいのところもあるので、ここは良心的だと思っていいでしょう。
そして暗号資産の取引所、販売所ともに、ほとんどのところが24時間対応で、メルコインも例にもれません。
システムのメンテナンスが毎週水曜日13:50〜16:03にあるので、それ以外の時間は24時間いつでも売買できるので、隙間時間にサクッとビットコイン投資ができるようになっています。
メルカリビットコインのデメリット

お手軽で、便利がいっぱいなメルコインですが、デメリットもあります。
順番に見ていきましょう!
それはほかのプライベートウォレットや、取引所に送金をしたり、その反対の取引所やウォレットからの受け取りもできないですし、メルカリで買い物するときは一旦ビットコインを売ってからでないと使えません。
詳しく解説します。
メルカリでビットコインを取り扱うときのデメリットとは?

メルカリでビットコインを購入したり、売却したりできるのは、今までハードル高くてできない!と思っていた人たちに身近なものになってくれるから、とってもよいですが、慣れているひとには少し不満もあります。
ほかの取引所や、自分のウォレットに送受信できない
ビットコインを出金したいと思ったら、いったんメルコインで売却して、日本円を出金してから別のところでビットコインを購入するしかありません。
そうなると、メルコインで売却した時点で利益確定されてしまい、課税対象になってしまします。含み益だと課税されないことを考えると、メルコインで購入したビットコインは、ずっとメルコインでもっているのが良いかもしれません。
メルコインにあるビットコインでメルカリの決済はできない
メルカリで決済に使いたいなら、メルペイ残高にチャージしないと使えません。
ということは、いったん売却して、日本円にしてからメルペイにチャージすることになります。
せっかくメルカリで暗号資産を購入できるようになったのだから、ここは暗号資産での買い物ができるようにしてほしいところですが、法律のことも絡んでいるから今はまだ難しいのかもしれませんね。
取り扱い暗号資産は今のところビットコインのみ
有名なアルトコイン、イーサリアムやリップルも、今のところ取り扱いはやっていません。
将来的には取り扱いを開始すると思いますが、今はまだビットコインのみなので、最初の一歩という人向きかもしれませんね。
パソコンや、スマホのブラウザでは使えない
メルコインは、メルカリのアプリからのアクセスのみになります。
もしかしたら、そのうちメルコインのアプリもできるかもしれませんね!
メルカリビットコインのまとめ

メルコインは、暗号資産をいくつも持っている人には少し物足りないかもしれません。
でも、初めて暗号資産を購入する人には、改めてアプリをダウンロードする必要もないし、アカウントもそのためだけに作る必要もないので、気軽にできる暗号資産投資として、とってもオススメです。
メルカリでビットコインを買えるようになったことで、今まで暗号資産のことを知らなかった人も暗号資産に触れるようになり、暗号資産の価値自体も上がっていくのではないかと思うととっても楽しみです!